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Nothobranchius derhami Ahero KEN 19-16

まっさん
まっさん

デハミの紹介です。
spニャンドリバーとかspレイクビクトリアとか呼ばれていた種類とよく似ています。というか名前がついただけ?
コロットした体型でよく前に出てきます。

飼育難易度:★★☆☆☆

繁殖難易度:★★☆☆☆

現地の水質

流石に現地の水質はわからないので、海外サイトからそのまま転記させてもらいます。

水のパラメータ

水温:25~31度

pH:6.8~7.4

引用元:wildnothos

寒くなってきてから、コショウ病も出るし調子が悪そうと思っていましたが、水温は高いほうがいいみたいですね。

特徴

海外の写真を見ると背びれも真っ赤になり、黒い縁取りが入るようですが、私の水槽では尾びれは真っ赤でも背びれにあまり色が入りません。ただ、体表の青い発色はきれいで、光の当たり方で紫っぽく見えたりします。

体型は丸っこい感じで、背中が弓なりというか、腰砕けというか、フェルマータみたいな感じです。また、そのせいかクネクネ泳ぎで南米年魚みたいな泳ぎ方をします。
大きさは少し小さめで3.5センチ位です。

飼育の感想等

休眠期間は3~5ヶ月ほどで、だいたい4ヶ月くらいで孵化してきます。

卵は普通の大きさです。稚魚はブラインシュリンプをすぐに食べられるので、管理が楽です。水換え時も特に調子を崩すこともなく、飼いやすい種類だと思います。冬場になり温度が20度くらいになるとコショウ病が出始めました。

性格はよく前に出てきて、クネクネと餌をねだります。時々メスに突っかかていますが、ヒレが切れたりは見たことがないのでおとなしい部類になると思います。

参考写真

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