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Austrolebias paucisquama Sao Sepe DN 08/09

まっさん
まっさん

南米年魚のパウキスクアマの紹介です。
あんまり情報ないメダカですが、めっちゃ前に出てきて、丸っこくてかわいい。

飼育難易度:★★★☆☆

繁殖難易度:★★★★☆

現地の水質

流石に現地の水質はわからないので、海外サイトからそのまま転記させてもらいます。

水のパラメータ

水温:18~25度

pH:6.5~7.0

現地の水質が見つからないので、海外サイトの飼育方法紹介ページの内容をまとめてみました。温度は、低い方が調子が良いのでこれくらいだと思います。

特徴

色はニグリみたいに真っ黒にはならないです。ダークグレーに縦じまが入る感じです。我が家の個体はメタボな気がしますが、体形は丸っこいです。各ヒレの青がきらめいて綺麗です。

大きさは最大でも3.5cmほどだそうなので、アレキと比べると2周り小さいです。性格は好奇心旺盛で、よく前に出てきます。人影が近づくと前に出てきて、よく前面のガラスにぶつかっています。

飼育の感想等

休眠期間は3~5カ月ほどで、だいたい3カ月半くらいで孵化してきます。

卵、稚魚ともに大きいので発生の見極めは楽です。ただ、稚魚が水質の悪化に弱い気がします。我が家ではプラケはノーフィルターなので、プラケ飼育期間を出来るだけ短くして、早めに水槽に入れた方が成績が良かったです。

成魚になると水質にも強くなるのか、2週間に1回の水替えで調子を崩すことはないです。水替え前も変わらず元気。

前に出てくる分、アレキより飼いやすいですが、オスがメスを誘わないんですよね。当然卵なし。温度かなにか他にスイッチが必要そうです。ちなみに同じ環境でアレキは産卵しています。

参考写真

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