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Nothobranchius flammicomantis Mwakanga FTZ 10-21

まっさん
まっさん

フラミコマンティスの紹介です。
本来はもっと真っ赤になり、尻ビレの軟条がトゲトゲするはずなんですが…。

飼育難易度:★★★☆☆

繁殖難易度:★★★★★

現地の水質

流石に現地の水質はわからないので、海外サイトからそのまま転記させてもらいます。

水のパラメータ
水温:24~28度
pH:7.4~7.5

引用元:wildnothos

寒くなってきてから、コショウ病も出るし調子が悪そうと思っていましたが、水温は高いほうがいいみたいですね。

特徴

海外の写真を見ると真っ赤な体に、青い発色がきれいです。また、尻ビレや背ビレの軟条が伸びトゲトゲになるようです。尻ビレの黄色がかった縞模様がきれいです。
(我が家では尾びれの赤さえ満足に出ていないので、特徴書きづらいです。画像検索して下さい。)

顔はドジョウみたいというか、リブルスみたいな感じです。大きさは4センチくらいです。

飼育の感想等

休眠期間は3~4ヶ月ほどだそうです。
(我が家では採卵できていません。)

導入卵は普通からやや大きめでした。また、稚魚はブラインシュリンプをすぐに食べられますし、稚魚期に特に弱いということはありませんでした。水換え時も特に調子を崩すこともありませんし、飼育自体はそれほど難しくないと思われます。

ただ、発色がよくなりませんし、卵も取れていません。加えてオス同士はかなりケンカします。冬場になり温度が20度くらいになるとコショウ病が出始めました。

性格は小さいときは隠れていましたが、発色してからは前に出てくるようになりました。落ち着ける環境を用意できれば、そこまで臆病な種類ではないようです。

繰り返しになりますが、とにかく色が出ないです。プラケで飼育していた頃は尾びれが真っ赤になっていましたが、水槽に移したら色が抜けてしまいそのままです。軟条も伸びないので、何かしら環境があってないのでしょうが今の所謎です。

参考写真

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