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水換え方法 稚魚編

まっさん
まっさん

こんにちは、まっさんです。
最近ヤフオク!で、飼育の質問を受けることが増えたので、我が家のやり方を紹介します。
ここでは稚魚期(プラケ飼育期間)の水換え方法を紹介します。

稚魚の飼育環境

まず、稚魚期の飼育環境ですが、ピートモスがあると、水が腐敗しやすい気がするので私は分けています。上澄みの水と一緒に稚魚を別のプラケに移し、新しいプラケは下記のようにセット。

稚魚プラケのレシピ

・ソイル一つまみ
・ウィローモスか浮き草少々
・PSBちょっと

※以前はラムズホーンを入れていましたが、この貝たちの糞で水質が悪化している気がして入れなくなりました。

プラケは餌を見つけやすいので、一番小さいサイズが良いです。

ポイント

残飯処理係がいないので、餌は少なめに

水替えをしよう!

①水を半分捨てて、老廃物を除去する

プラケを傾けて、ドバーと半分程水を捨てます。

魚の糞や、ピートモスが底にたまっているのでスポイトで吸い出します。ソイルを入れない場合は、バクテリアの住み家になっているので、全部取らない方がよいです。

私は長くホームセンターのスポイトを先を切って使用していましたが、メダカ元気スポイトを見つけてからはずっとそれを使っています。

ポイント

スポイトはGEXのメダカ元気が使いやすいです。色の濃い方です。

②新しい水をゆっくり注水する

カルキ抜きした水道水とシュリンプ水槽の水を4:1くらいで合わせた水を注水します。新しい水は、ゆっくり注水さえすればカルキ抜きした水道水だけでも問題ないと思います。

私は、新しい水をプリンカップですくい、プラケの縁からやさしく注ぎ入れています。半量一辺に。

ただ、この方法で失敗しやすいのは、温度合わせです。半量の水が一辺に代わると温度が急激に変化しますので、手である程度温度が同じことを確かめてから注水してください。

最後にPSBを少し入れます。

ポイント

稚魚期は水質の変化に強いですが、水温が一辺に変わらないよう気を付けてください。

これで水換え終了です。

あとは、毎週上記の作業を繰り返しです。

最後に

結構あっという間に終わります。

稚魚は大きい容器の方が早く成長するので、数や大きさに合わせてプラケをサイズアップするか、水槽に移動してください。

私は1.5cmくらいになりグリンダルワームが食べられるようになったら、出来るだけ早く水槽に移しています。

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